ウルトラセブン ポインター号 TDF PO-1 その1

フジミ 1/24 ポインター TDF PO-1 パーフェクトモード
プラモデルを作るのはMADMAXのインターセプター以来の5年ぶり。
実車はアメ車のクライスラーインペリアルを改造したものだったらしく、残念ながら現存していません。写真やDVD等を見て、劇中の実車に出来るだけ近づけようと思いますが、製作技術が・・・。まあ自分で満足できればいいかなと。
作るのはFUJIMI(フジミ)のポインターパーフェクトモードで、エッチングパーツも入っており、ボディのスタイルはかなりいい出来と思います。内装とナンバープレートが少し実車と違うところがありますが、そのへんは修正するとして、今まで発売されたポインターのプラモデルの中では決定版と言えるものではないでしょうか。


まずはボディのパーティングラインの修正から。
ボディの色は灰色。24分の1スケールですが、結構大きい。20分の1スケールの国産車くらいの大きさです。
前後フェンダー、ルーフの両端などにパーティングラインがありますので、これを修正します。


パーティングラインの周りがヒケているような気がしたので溶きパテを塗って修正。


センターウィングの上部にも盛大にヒケがあるのでこちらも溶きパテとサンドペーパーで修正しました。


スジ彫りを若干行って、サフを吹きました。サフは手持ちの車用のソフト99を使いましたがどうなんでしょう。別に支障は無いみたいです。(実はサフを買いに行くのが面倒でした)


シルバーの下地に黒を塗るとよいとの情報があったので、とりあえずスーパーブラックを吹きました。黒光りしたボディ、これでもいいかも。まるでバットモービルみたい。ちなみにエアブラシを吹くのはいつもベランダです。部屋ではエアブラシ禁止令が発令中なのです。


次はボディの塗装です。
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