AIWA TP-60

私が小型オープンを集めるきっかけになったレコーダーです。小型でボディが金属製、いかにも精密機械な感じでかっこいい。当時アメリカへの輸出が多かったようですが返品が多く、それが秋葉原に流れて安く売られていたとのこと。返品の原因はリムドライブ特有の回転ムラが原因らしいです。それよりも外観は抜群にかっこいいですよね、こんなのデジタル高音質仕様で今出したら売れると思うんだけど、やっぱり売れないかな? でも今のAIWAからは想像つきませんね。2号リール仕様。型番の最後にRが付くとテープスピードコントロールが無くなり、マイクでのリモートコントロールが出来る仕様のようです。



カバーをした状態


横の操作部分のアップ





スピードコントロールが無いバージョンTP-60Rの取説の一部。


クリスタルマイク、タイピンマイク、イヤホン、革ケース等一式







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