熱帯魚飼育

このホームページの趣向とかなり違いますが、私は幼い頃から熱帯魚に興味があり、現在も細々と飼育しています。 趣味歴はオーディオより長いかもしれません。10代は淡水魚を飼育、20代は海水魚飼育に熱中し、その後サンゴ飼育を経て結局淡水魚に。 コリドラスをたくさん飼っていた頃は、50種以上100匹くらいを水槽用クーラーを稼働させて飼育していました。 ベタに凝った頃もありました。アジアアロワナは金銭的に無理なので飼ったことはありません。一時は最多で7つの水槽がありましたが 今は45cm水槽1本で地味に飼育しています。

45cm水槽に水草と少しの熱帯魚。濾過はエーハイム2213でGEXのクーラーをつないでいます。このクーラー、稼働するとうるさいのが難点。 これは少し前に撮った写真で、今の水草はメンテがほぼ不要のアヌビアス系がほとんどです。


ラスボラ・アクセルロディのブルーとレッドを計15匹飼育中です。今はスンダダニオ・アクセルロディに名前が変わりましたが、アクアリストにはラスボラが馴染みがあります。カージナルテトラに似た魚ですが、派手さは無く色合いが渋くて一番のお気に入りです。絶えず動いているので 写真を撮るのがとても難しいです。たくさん撮った中の一枚。


ベランダではプランターに地元で採取したメダカを飼育中。


こんなのが出てきました。70年代のテトラミン(TetraMin)です。当時の熱帯魚用の餌といえば「クロレラフレーク」しか思い浮かびません。そういえば缶に入った乾燥赤虫やビン入りの乾燥ミジンコがありましたねー。パッケージの文字も英語で 輸入販売されたものと思います。当時高かったけれど無理して購入した記憶があります。高級品のイメージがあったので容器だけ洗って残したのでしょう。もちろん今は中身は空です。映画「ロッキー」でエイドリアンが 働いているペットショップのレジの後ろに、これと同じものを発見して驚いた記憶があります。調べたら初期パッケージデザインのようです。これは貴重かも。


魚の絵がレトロ。


こちらは"Guppy Food"








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